食器棚のガラス戸修理/東広島市

【引戸のガラスが“倒れる!?”原因は意外なところに…】

今回は、家庭科室のガラスの引戸の修理事例をご紹介します。

「引戸が外れて、倒れそうで危ない!」というご相談。
見てみると、レールにほとんど戸が引っかかっておらず、今にもガラスが落ちそうな状態…!


✅ 不具合の原因は…

なんと原因は、ガラス戸そのものではなく、木製の食器棚本体の“たわみ”でした。

お皿の重さがかかったことで、棚の枠全体がゆがみ、ガラス戸を支えていた高さが微妙に変わってしまったようです。

🔧 修理の方法は…

  1. ①ガラス戸とレールを一度すべて取り外し

  2. ②レールの下にスペーサーを入れて、高さを調整

  3. ③戸がしっかりレールにかかるように再調整

  4. ④見た目が気にならないように、仕上げはコーキングで美しく

🪟 修理後はこのとおり!

見た目もすっきり、引戸もレールにしっかりハマり、安心して使える状態に◎

スペーサーを入れた跡も、コーキングできれいに仕上げているので、どこを直したのかわからないほど自然な見た目です。

🔍 施工の裏話

社長はいつも簡単そうに、そして短時間で作業を終えてしまいますが…
いざ自分でやろうとしてみると、どれもこれも想像以上に難しい…!
(経歴30年以上のプロの技、やっぱりすごいです…)

修理方法は1つではありません。
壊れている箇所・原因・使い方などを見極めて、安全・経済的・美しく仕上がる最善策を考えて施工しています。

✨ 修理か交換か、最適な方法をご提案

もちろん、状況によっては「修理しても長く持たない」「新品交換の方が安心」という場合もあります。その際は無理に修理をせず、交換をご提案させていただきます。

📝 お見積り・ご相談は無料です!
「こんな修理できるかな?」という内容でも、お気軽にお問い合わせください^^

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