今回は、家庭科室のガラスの引戸の修理事例をご紹介します。
「引戸が外れて、倒れそうで危ない!」というご相談。
見てみると、レールにほとんど戸が引っかかっておらず、今にもガラスが落ちそうな状態…!
なんと原因は、ガラス戸そのものではなく、木製の食器棚本体の“たわみ”でした。
お皿の重さがかかったことで、棚の枠全体がゆがみ、ガラス戸を支えていた高さが微妙に変わってしまったようです。
①ガラス戸とレールを一度すべて取り外し
②レールの下にスペーサーを入れて、高さを調整
③戸がしっかりレールにかかるように再調整
④見た目が気にならないように、仕上げはコーキングで美しく
🪟 修理後はこのとおり!
見た目もすっきり、引戸もレールにしっかりハマり、安心して使える状態に◎
スペーサーを入れた跡も、コーキングできれいに仕上げているので、どこを直したのかわからないほど自然な見た目です。
社長はいつも簡単そうに、そして短時間で作業を終えてしまいますが…
いざ自分でやろうとしてみると、どれもこれも想像以上に難しい…!
(経歴30年以上のプロの技、やっぱりすごいです…)
修理方法は1つではありません。
壊れている箇所・原因・使い方などを見極めて、安全・経済的・美しく仕上がる最善策を考えて施工しています。
もちろん、状況によっては「修理しても長く持たない」「新品交換の方が安心」という場合もあります。その際は無理に修理をせず、交換をご提案させていただきます。
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「こんな修理できるかな?」という内容でも、お気軽にお問い合わせください^^
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