防犯ガラス(セキュオSP)交換工事/東広島市

【既存サッシをそのまま活かして、防犯ガラスにリフォーム!】

今回は、ご高齢のお客様からのご依頼で、防犯対策を目的とした窓ガラスのリフォームを行いました。


■ 空き巣の侵入経路、第1位は「窓」

住まいの防犯で最も重要な場所は「窓」と言われているのをご存じでしょうか?

実際に、空き巣の6割以上が窓から侵入しています。
そのうちの多くは、ガラスを割って鍵(クレセント)を開ける「ガラス破り」です。

特に、昔の住宅に多い「1枚ガラス(単板ガラス)」は狙われやすく、
音を出さずに進入できることから防犯性に不安が残ります。

■ 開け閉めの使い勝手も重視したご提案

防犯対策といえば「内窓(インプラス)」を思い浮かべる方も多いですが、
実は、鍵が2重になるため毎日の開け閉めが面倒という声もあります。

そこで今回は、既存のサッシ枠はそのままに、ガラスだけを防犯ガラスに取り替えるリフォームをご提案!

ガラスだけの交換なら、費用も抑えられて、使い勝手もこれまで通り◎

■ 角が丸いサッシへの対応は、藤田サッシ販工ならではの技術!

今回のリフォームで一番のポイントは、防犯ガラスの「角の丸み加工」です。

実は、既存の窓サッシが角が丸い特殊なタイプだったため、
その形状に合うようにガラスの角も丸く加工する必要がありました。

ところが、防犯ガラス(合わせガラス)は、通常のガラスと違って──
切断加工時に割れやすく、メーカーでは加工不可とされていることが多いんです。

しかし!
藤田サッシ販工では、職人が自社で加工を対応

ガラスが割れないように、冷却しながら丁寧に慎重に作業を行いました。

■ 加工~施工の流れ

📍 既存のガラスを外す
📍 角丸加工をした防犯ガラスをサッシに組み込み
📍 ぴったり納まるよう調整・仕上げ

▼ 既存のガラスを取り外した状態

▼ 自社で加工した防犯ガラスを組み込み完了!


■ 使用した防犯ガラス:セキュオSP

今回使用したのは、旭硝子の**「セキュオSP」**という防犯合わせガラス。

◎ 2枚のガラスの間に強靭な特殊フィルムを挟み、こじ破りに強い!
◎ 台風などの飛来物があっても、飛散しにくいため災害対策にも!
◎ 普段の見た目はクリアで、景観も損なわず違和感なし◎


■ 藤田サッシ販工は、特殊な窓にも柔軟に対応!

サッシの形状やご自宅の築年数によっては、加工や調整が必要なガラス交換も多数あります

「他社に断られた」「どこに頼めばいいか分からない」そんなときも──
藤田サッシ販工なら、豊富な経験と確かな技術力で、最適なご提案が可能です!


📞 電話・📷LINEでのお問い合わせもOK!
💬 ガラスの写真を送っていただければ、簡易お見積りも可能です。

まずは無料でご相談ください!
防犯・災害対策としての窓リフォーム、お気軽にどうぞ^^

お問い合わせ

📱 LINEでかんたん相談!

⬇⬇ タップで友だち追加 ⬇⬇


写真や図面を送ってのご相談も大歓迎です◎


📞 お急ぎの場合はお電話で!

📞 0846-45-5134

営業時間内であればすぐにご対応可能です。

📧 メールでも受付中

atsushi.fujita@fujitasashhanko.com
※返信までに数日いただく場合があります。

pagetop

Copyright (c) 藤田サッシ販工 .All Rights Reserved