今回は、店舗入口ドアの鍵交換 を行いました。
「鍵が壊れて施錠しづらい」というご相談で現地確認したところ、既存の鍵はすでに 廃番で入手不可。
そのまま同じ形状の鍵を取り付けることができないため、ドアを加工して新しい鍵に合わせて穴を開け直す工法で対応しました。
新しい鍵は既存とは寸法が異なるため、
ドアに新しい穴を開けて位置を合わせる必要がありました。
この加工はとても慎重さが必要で、
・屋外側と室内側の穴位置がぴったり一致するように
・一度穴を開けると元に戻せないため、ミリ単位での確認作業
・鍵本体とケースの厚みも事前に計測し、ズレが出ないように調整
こうした細かく、慎重に手順を踏んで、きれいに取り付け完了しました。
仕上がりは鍵周辺に傷ができることもなく、動作もスムーズに✨
ドアごと交換しなくても部分的な修理で対応でき、お客様にも「元からこの鍵だったみたい」と喜んでいただけました。
| Before(壊れていた鍵) | After(新しく加工して取付) |
|---|---|
![]() | ![]() |
店舗入口の鍵は、
安全面と営業継続のために最優先で直したい部分 です。
同じ鍵が入手できず、鍵の110番などで断られた事例も、
今回のように「現行品を使って加工取付」することで、
ドア本体はそのままに修理できるケースがあります。
藤田サッシ販工では、
・鍵の廃番対応
・現場加工による取付
・店舗・事務所・住宅の鍵トラブル全般
なども柔軟に対応可能です。
鍵の動きが悪い、鍵が古くて不安…
そんなお悩みもぜひお気軽にご相談ください😊🔑✨
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