【施工事例】引戸の玄関ドアを枠ごとリフォーム|断熱&防犯性能もアップ!
こんにちは、藤田サッシ販工です。
今回は、引戸タイプの玄関ドアを「枠ごとリフォーム」した施工事例をご紹介します!
■ 玄関ドアのリフォームを考えるきっかけは?
古くなった玄関まわり、こんなお悩みありませんか?
・開け閉めが重たくなってきた
・鍵がかかりにくくて不安
・防犯性能が気になる
・夏は暑く、冬は寒い…断熱性能が低い
そんな時こそ、玄関ドアのリフォームが有効です。
■ 玄関リフォームには2つの方法があります
玄関ドアのリフォームには、主に2つの工法があります。
①カバー工法
既存の枠の上から新しい枠を重ねて取り付ける方法。工期が短く、外壁や床の補修が少なく済みます。
②ハツリ工法
既存の枠を完全に撤去し、新しい枠とドアを取り付ける方法。開口幅が狭くならないのが最大のメリット。
藤田サッシ販工では、どちらの工法にも対応可能です!
どちらが適しているかは、お住まいの建物構造や地域の気候、施工のしやすさなどで変わります。現地調査の上、最適な方法をご提案いたします◎
■ 今回は「ハツリ工法」でのリフォームでした
今回の施工では、既存の引戸と枠を丸ごと撤去し、新しい枠とドアを取り付けるハツリ工法を採用しました。
施工前の様子▽

施工後の様子▽

■ リフォーム後は、家全体の印象も一新!
玄関まわりが新しくなると、家全体の印象がぱっと明るくなります。
「なんだか家が若返ったみたい!」と嬉しいお声をいただくことも多いです^^
ただし、リフォームで注意したいポイントが1つ。
新しい部分だけが目立ちすぎないように、周囲との調和を意識すること。
既存の外壁や木部の色味に合わせて、ドアの色やデザインを選ぶことで、上品で落ち着いた仕上がりになります。
■ デザイン・断熱グレードもさまざま
和風住宅にぴったりの「伝統デザイン」から、
モダンなカフェ風・シンプルテイスト・採光性重視のデザインまで選択肢は多数。
さらに、玄関ドアの断熱グレードによって性能や補助金額も変わります。
「何を選べばいいかわからない…」という場合も、
私たちがご希望に合わせた最適なプランをご提案いたします!
■ 2024年度も使える!玄関ドアの補助金
昨年も話題になった「先進的窓リノベ事業」。
今年2024年度は、玄関ドアも補助対象になり、しかもグレードにより補助額が増額されました!
最大で工事費の約半分が補助されるケースもあり、大変お得です。
制度を上手に活用すれば、
「これを機に内窓や他の箇所もリフォームしたい」というご相談にも柔軟に対応できます。
現地調査・お見積りはもちろん無料です。
家のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください^^
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