【施工事例】木製の玄関ドアをアルミの引戸にリフォーム|和風住宅にもぴったり!
こんにちは、藤田サッシ販工です!
今回は、昔ながらの和風住宅の木製玄関ドアを、アルミの引戸にリフォームした事例をご紹介します。
デザインと機能性の両立はもちろん、補助金の有無や工法の選択など、検討すべきポイントがたくさん。
ぜひリフォームの参考にしてください^^
■ Before:玄関ドアの老朽化でお困りでした
昔ながらの和風住宅では、木製の玄関ドアを長年使用されているケースが多く、
「開け閉めが重い」
「雨風で枠が傷んできた」
というお悩みがよく聞かれます。
今回のお住まいも、玄関ドアの老朽化が進み、見た目と使い勝手の両面で改善をご希望でした。
■ 工法は「ハツリ工法」を採用
元々の木製ドアの枠をすべて撤去し、新たな枠とアルミ製の引戸を取付しました。
このような和風住宅では、玄関まわりの外壁が木製のことが多く、枠の取り外しと補修が容易なため、ハツリ工法が適しているケースが多いです。
■ カバー工法との違いって?
工法 | 特徴 | 向いているケース |
ハツリ工法 | 既存枠を撤去して新設。開口幅が狭くならない。 | 外壁材やタイルの補修が不要な和風住宅など。 |
カバー工法 | 既存の枠の上に新しい枠を重ねる。工期短縮◎ | 枠を外すと補修が必要な場合。タイル・外壁が絡む場合。 |
どちらの工法がベストかは、現場の状況により異なります。
当社では無料の現地調査とお見積もりで最適な方法をご提案します。
■ 補助金は使えるの?
「住宅省エネ2024キャンペーン」などの補助制度を利用すれば、窓や玄関ドアのリフォーム費用の一部を国が支援してくれます。
でも注意!
今回のリフォームは補助対象外
今回は補助対象グレードではありませんでしたが、
補助金を使わずとも費用を抑えてリフォームできたので、結果的にお得!
という判断になりました◎
■ After:完成した玄関引戸はこちら!

\ 和風住宅にぴったりの落ち着いたデザイン /
リクシル「光悦」シリーズの引戸を採用しました。
🍃 デザインだけでなく、日々の使いやすさや耐久性もアップ!
■ キッチンやお風呂も一緒に補助金対象に?
実はこの住宅省エネキャンペーン、
窓やドアだけでなくキッチンやお風呂なども対象なんです!
しかも、同じ事業者に依頼して複数の対象工事をまとめると…
👉 補助額が5万円を超えやすくなり、申請しやすくなる!
🛠 当社では、材料仕入れから工事、申請まで一貫して対応可能です。
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