— 見た目も使い勝手も大きくグレードアップ✨ —
木製玄関ドアが日焼けや雨で劣化し、鍵の操作もしづらくなってきた…
そんなお悩みからご依頼いただいた玄関リフォーム事例をご紹介します!😊
木製ドア → 断熱仕様の玄関ドア「リシェント S14型」に交換✨
カラー:トリノパイン(黒っぽい落ち着いた木目調)
| 施工前 Before | 施工後 After |
|---|---|
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・鍵穴に差し込んでガチャガチャ…
・荷物が多い時は不便😥
・電池式の電気錠へ✨(単三電池8本で1年~2年ほど動作)
・リモコンキーならカバンから鍵を出さずにボタンで開錠
・スマホアプリを鍵代わりに使える!(人気です!📱)
電気工事不要なので、リフォームでもサクッと導入できます💡
1️⃣ 既存の木製ドアを取り外し
新しい枠を既存の開口に合わせて現場で切断します。ドアを外してみないと分からないこともあるので、この作業は現場加工が最善です!
2️⃣ 古い枠の上から 新しい枠でカバー取付(壁を壊さない工法)
既存枠と新しい枠の間にスペーサーを入れて、開口のゆがみを矯正します。見た目にはわからなくても、幅や高さには必ず左右差があり、多少ゆがんでいます。
真四角なドアを付ける際「閉まりにくい」「鍵がかかりにくい」などの不具合が出ないように、しっかり見極めて調整します。これは職人さんの腕にかかっています💪
3️⃣ 外壁に合わせて額縁の位置を微調整
上部についているのが外額縁という材料です。②の作業である枠をどの位置に固定するかによって、この外額縁の位置も変わってきます。「多少の“粗”が出たら最後“コーキング”で隠してしまえばいい」という施工者も多いと思うんですが・・・隠さなくてもきれいに仕上げられるのがベストだと考えています!
4️⃣ ラッチや電気錠など各部品取付、設定 → 動作確認
ドア本体を建て込み、各部品を取付して、最終仕上げになります。ドアとスマートキーの連携を行い、動作確認まで入念に行います。
5️⃣ お引渡し🔑✨
仕上がりの確認と鍵や保証について説明します。
開閉や取付に関する保証は、自社保証10年☆長く安心して使ってもらうことができます^^
しかし、電気錠の場合は家電のように運次第で機械的な故障がないとも限りません。そんな時にはリクシルの延長保証という制度があります✨お客様ご自身で申し込みをしていただくんですが、5年か10年と選べてわずかな金額で保証期間を延長することができます。
玄関まわりが 不ぞろいなレンガ張りだったため
額縁(既存枠を隠す部材)が 安定しにくい状況でした。
そこで、
・取付位置の微調整
・補強
を丁寧に行い、キレイに納まるよう施工👷♂️
見た目だけでなく、長く安心して使える仕上がりにこだわっています👌
「同じリシェント、ネット通販だと安く売られてる?」🤔
→ 本体だけなら購入可能ですが注意が必要です⚠️
✅ 現場状況に合わせた
・額縁サイズ(外側と内側とも複数種類あり)
・下枠段差調整材、フラット材等
・防水部材
などの副資材の追加選定が必須で組み合わせが多岐
これらは現地をしっかり確認して、施工者が施工方法をイメージしていないと判断できません💡
「材料を準備したので設置してください」という単純な作業になりません💦
玄関リフォームは一品料理。
職人の現場判断と計画が仕上がりを左右します✨
☑︎ 断熱性が上がって一年中快適
☑︎ 鍵がスマートで日常が便利に
☑︎ 玄関が替わると家の印象が見違える
玄関はお家の“顔”です😊
「うちも替えたいかも?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください!
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