「同じドアが廃盤でも、しっかりリフォーム対応できます!」
今回は 古くなった浴室ドアの交換工事 をご依頼いただきました。既存品と同じメーカーの同じドアはすでに 廃盤で入手不可…。そこで今回は、LIXIL(リクシル)の《リシェント浴室ドア》 を採用してリフォームを行いました💡
・同メーカーの後継品がなくても 他メーカーの現行品でリフォーム可能
・壁を壊さないカバー工法でスッキリ仕上げ✨
・作業時間は 約4時間
・ユニットバスは今のまま、ドアだけ新品に!
廃盤のドアでお悩みの方でも、現行品を組み合わせた柔軟なご提案が可能です😊メーカーが変わっても、サイズ調整や加工技術でしっかり対応します!
元のドアはレールから外れて元に戻らない状態。レールを見ると、無理やり開け閉めしていたのか、ぐちゃぐちゃに曲がっていました。新しいドアの枠をこのレールの上にかぶせる必要があるので、このレールは可能な限りまっすぐに戻します。新しい枠の取付に邪魔になる部分は撤去しておきます。新しい枠を取付したところ。室内側の枠もすっきりしていて、リフォームしたことが分からないくらい自然な見た目です。新しい枠と古い枠の間にわずかですがすき間ができるので・・・水が入らないように、コーキングで塞いでおきます。最後にドアを建て込んで開閉がスムーズになるよう調整して完成です(^^♪
浴室ドアは経年とともに不具合が出やすい場所ですが、「同じドアがもう売ってない…」という場合でも大丈夫です👌今回のように 他メーカーの現行品を使ったリフォームも可能ですので、お気軽にご相談ください🌿✨
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