手すり取付け工事/呉市

【施工事例】墓地通路への手すり設置|急こう配でも安心・安全に

こんにちは!今回は、墓地へ向かう通路に手すりを設置した施工事例をご紹介します。

「両手に荷物を持っての上り下りが怖い…」
「傾斜がきつくて、転びそうで心配」

そんなお声をいただき、安全面を第一に考えた手すりの取り付け工事を行いました。

■ ご依頼内容と取付の目的

現場は、山の中腹にある墓地へ向かうコンクリート通路
通路は舗装されているものの、かなりの急こう配で、
お花・お水・掃除道具など荷物を持った状態での移動はとても危険です。

「もし手が滑って転んだら…」
という不安の声も多く、安全のための手すり設置をご依頼いただきました。

■ 使用した手すり:リクシル「UD手摺」

今回取り付けたのは、リクシルのUD手摺(ユニバーサルデザイン手すり)

🔸 握りやすく、滑りにくい丸形状
🔸 カラーは自然に溶け込む「シャイングレー」
🔸 戸建て住宅の外構でも最も多く採用されるスタンダードタイプ

見た目はとてもシンプルで、機能面・デザイン性ともにバランスが取れており、どんな場所にも合わせやすい手すりです。

■ ビフォーアフター

📸 Before(施工前)

  • 舗装された通路ではありますが、傾斜がきつく、見た目にも不安定な印象

  • 両手がふさがるとさらに危険

📸 After(施工後)

  • 丸くしっかり握れる手すりで、安心して通れる通路に!

  • 景観を損なわない、すっきりとした見た目に仕上がりました

■ 施工の流れ(全3日間)

1日目:
🔧 コンクリート舗装部分に削孔(穴あけ)+柱の設置作業
※柱はモルタルでしっかり固定します

2日目:
乾燥・硬化期間として作業はお休み

3日目:
🛠️ 手すり本体の取り付け・組み立て作業
→ 完了!

※天候にもよりますが、基本的には3日間で工事が完了します。

■ 担当者コメント

「今回は“安全第一”が目的でしたので、握りやすさと実用性を優先した仕様をご提案しました。
手すりの形状や色は、取り付ける場所や目的に応じて自由に選べます。
たとえば戸建て住宅の外構であれば、端が直線のスタイリッシュなタイプが人気ですね!」

■ まとめ

  • 急な坂道や通路で転倒が心配

  • 年配の方やお子さまが使う通路に安全対策をしたい

  • 墓地や外構でも、景観に合った手すりを取り付けたい

そんな方には、見た目と機能の両立ができる手すりの設置をおすすめします!

「どんな手すりが合うか分からない…」
という場合も、まずはお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です^^

 

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