店舗リニューアルに伴ってタイルの張替え工事を行いました!
今回の現場は「既存タイルを撤去してからの施工」。つまり、“下地がボコボコ”の状態からのスタートでした。
タイルと聞くと「貼る作業」がメインと思われがちですが、実は一番重要なのは下地処理です。
元のタイルを撤去した直後はかなり不陸があり、まずはこれを丁寧に均す作業からスタート。
さらに、水が外へ流れるように適切な傾斜(勾配)をとることも大切。
現場によっては元々店内に水が流れやすい傾きになっていることもあり、ここを直さないと雨の日は大変…。
この2つの処理をしっかり行わないと、見た目が良くても水たまりができたり、タイルが割れやすくなったりします。
今回のようにタイルを全撤去する現場では、「フロアヒンジ」など床に埋め込まれた部品の交換も一緒に行うのが◎!
・フロアヒンジはドアの開閉を支える重要部品
・開閉頻度が高い店舗では10~15年が交換の目安
・タイルの下にあるため、今を逃すと次回は大工事に…!
こういった目に見えないメンテナンスの提案も、私たち藤田サッシ販工の大事な仕事です。
木目調タイル2色で、落ち着きとあたたかみのある雰囲気に。
見た目は木材風でも、タイルなので掃除がしやすく劣化しにくい!ウッドデッキの代替素材としても人気のあるタイプです。
今回はオープン間近の工期最優先の現場。
とはいえ、品質とのバランスは絶対に崩しません!
現場によって優先順位や施工条件が異なるからこそ、柔軟な提案力・現場対応力が当社の強みです。
「この部材、今交換しといた方が良い?」「工程に無理がないか?」など、どんな相談もお気軽にどうぞ^^
\下地から仕上げまで、確かな仕事でサポートします/
タイルや外構のご相談も、藤田サッシ販工までぜひ!😊
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