工場倉庫のドア交換/広島市

【施工事例】倉庫のアルミフラッシュドア交換

ご相談内容

「強風でドアが勝手に開いて壁にぶつかり、アルミドアが破損してしまったので修理してほしい」
とご依頼をいただきました。上部のガラス部分が割れ、下のパネルはへこんでいます。

倉庫のドアはこのような風の影響を受けやすい屋外にあるため、ドアクローザーなどの部品が劣化したままになっていた場合、今回のような事故で本体ごと破損してしまうことがあります。

※ドアクローザーにバックチェック機能がついている場合には、このように急に開いてぶつかるのを防ぐことができます。


施工前の状況

  • ・ドア本体が変形して閉まりにくい状態

  • ・建付けも悪くなり、ドアを閉めてもすき間ができる

  • ・そのまま使用を続けるとまた同じ状況で破損する恐れも

📷 施工前の写真

お見積りのご提案

当初は「ガラスだけ直せばいいのでは?」とお客様も検討されていました。
そのため、

  • ①最小限の修理(ガラスのみ交換)のお見積り

  • ②ドアごと交換するお見積り
    の2種類をご用意しました。

ご検討いただいた結果、
「再び同じことがあってはいけない」との判断から、ドアごと交換する方法を選ばれました。根本的な問題があるのであれば、この機会に解決しておくとより安心できますね!

施工内容

  1. ①破損した既存のフラッシュドアを撤去

  2. ②既存枠を撤去

    扉と枠はセット品なので、この部分から新しくする必要があります。
  3. ②新しい枠と外壁の間をコーキング

    枠を取る過程で外壁の補修が必要になる場合は、この工程がもう少し大掛かりになる場合もあります。

  4. ③建付け・開閉調整を丁寧に行い、スムーズな動作を確認して完了

施工後の改善点

✨ 新しいドアに交換したことで、すき間がなくなりぴったり閉まるように
✨ ドアクローザーや鍵も新しくなったため、 ドアが勝手に開く問題も解決
✨ ガラスからアルミパネルに変更したための防犯性・耐久性が向上

📷 施工後の写真

お客様からも「やっぱり新しいドアはいいですね!機能が元通りになって安心して使える」と嬉しいお声をいただきました。

施工前のドアと違うところは、ドアの上部をアルミパネルに変更したこと。倉庫内には別の窓があり、ドアからの採光は不要なため、割れないアルミパネルタイプを選択。この機会にドアを開く向きも反対に変更することができました。

今回のポイント

✔ 強風対策として、ドアクローザーの調整や設置場所に合わせた施工もご提案可能
✔ アルミフラッシュドアは軽量かつ耐久性がありコスパ。倉庫や工場に最適
✔ 根本原因の解決で事故や業務への支障を未然に防止

藤田サッシ販工では、倉庫・工場などの業務用建物のドア交換も数多く対応しております。状況に応じて、修理でいいのか交換が必要なのか選択できます。「ドアが閉まりにくい」「強風で不安がある」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください😊

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