マンション玄関リフォーム/呉市

築50年以上のマンション玄関ドアをカバー工法でリフォーム!

今回は、築50年以上の鉄筋コンクリート造マンションの玄関ドアを、壁を壊さず“カバー工法”でリフォームした事例をご紹介します!

「古い鉄のドアで見た目も古い…」
「開け閉めが重くて、鍵のかかりも悪い…」

そんなお悩みをお持ちの方、必見です!

■ ご相談内容

お客様からは以下のようなご相談をいただきました:

「マンションの築年数も古く、玄関ドアの見た目も機能も限界。
でも大がかりな工事は避けたいし、ご近所にも迷惑をかけたくない…」

調査したところ、元のドアはスチール製で重く、建付けのズレや開閉音も大きくなっている状態でした。

■ 枠を壊さず“カバー工法”で施工

築年数が古いマンションの場合、玄関ドアの枠を完全に取り外して交換しようとすると、壁やタイルの解体・補修工事が必要になってしまいます。

そこで今回は、**既存の枠の上から新しい枠を取り付ける「カバー工法」**を採用しました。

🔧 カバー工法のメリットとは?


■ 使用した玄関ドア

今回は、断熱性・防犯性に優れたアルミ製玄関ドア(リクシル/リシェントアパートドア)を採用しました。

  • ・スタイリッシュなデザインで、外観が一気に現代風に!

  • ・鍵はディンプルキー対応の2ロック式で、防犯性も向上

  • ・ドアクローザーも静音・スムーズなものに交換済み

■ 施工の流れ(工期:約半日〜1日)

  1. ①既存スチールドアの取り外し

    既存枠の清掃・下地処理

  2. ②新しいドア枠を既存枠にかぶせて取り付け

    新ドア本体の設置・調整。建物のゆがみ具合を確認しながら開閉がスムーズにできる位置に調整します。

  3. ③開閉チェック・施錠確認して完了!

■ Before / After

📸 Before(施工前)

  • ・重厚なスチール製で、錆・塗装剥がれも目立つ

  • ・ドアの開閉音が大きく、防音性も低下

📸 After(施工後)

  • ・洗練された印象のアルミ製ドアに変身!

  • ・防犯・断熱性能もアップし、見た目も使い勝手も◎

■ 担当者コメント

「築年数の経ったマンションは、構造や仕上げ材の問題から“大がかりな工事を避けたい”という方が多いです。
そんな場合にこそ、カバー工法は非常に効果的。今回は1日で完了し、見た目も使い勝手も大きく向上しました!」

■ まとめ

  • ・ドアが重くて開け閉めしづらい

  • ・鍵のかかりにくくなってきた

  • ・見た目をリフレッシュしたい

そんなお悩みがある方には、カバー工法による玄関ドアのリフォームがおすすめです!

「うちのマンションでもできるかな?」
と気になった方は、どうぞお気軽にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料です!

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