引戸の玄関ドアを枠ごとリフォーム。
古い玄関ドアのリフォームを考えるタイミングといえば、開け閉めが重たい、鍵がかかりにくい、防犯性能が心配、断熱性能が低く寒い(暑い)など様々です。
そして、玄関ドアのリフォーム方法は、“既存の枠を残して”新しい枠を重ねて取り付ける“カバー工法”や、“既存の枠を撤去して”新しい枠を取りつける“はつり工法”と2パターンあり、藤田サッシ販工ではどちらも対応することが可能です。
どちらの工法が最適かは、家がある地域(気候)や建物構造など現地状況によって変わります。
今回は、古い玄関ドアを枠ごと撤去して、新しい枠とドアを取りつけるはつり工法でリフォームを行いました。
ハツリ工法ではドアの開口幅が変わらない(狭くならない)メリットがあります。
玄関リフォーム前▽
玄関リフォーム後▽
玄関まわりが新しくなると、家全体の印象も一新され、若返ったよう。
しかし、リフォームを行う際に注意したいのは、きれいになった場所だけが目立ちすぎないように、調和を意識する事。
家全体のイメージが変わりすぎないように品よく仕上げるのがポイントで、既存の建物に使われている色に合わせて、新しいドアの色を決めるのがおすすめです。
今回の事例のように和風の住宅にマッチするデザインや色もありますが、和モダン、カフェっぽい雰囲気、シンプルテイストのドアデザインなど様々。(価格も様々…)
どんなデザインにするのがいいかはもちろん、リフォーム工事の方法やどのグレードの断熱性能のドアを選ぶのがいいか…
専門知識を持って、ご希望に合わせた最適なご提案をいたします^^
昨年は一律だった、玄関ドアリフォームの補助金。
今年は増額され、グレードにより補助額が変わります。
工事費の約半分近くが補助される為、昨年大人気となった先進的窓リノベ。2024年も引き続きご案内が可能です◎お気軽にご相談ください。
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