テラス屋根があれば雨の日にも屋外に洗濯が干せて、急な雨でも慌てて取り込む必要がなくて安心です。
施工前の状況は大きな窓の外に軒はありますが、雨や暑さは室内に入ってしまいます▽
屋根の形状はフラットなタイプ(F型)と丸いタイプ(R型)と選べるのですが、今回施工したのは丸いタイプ。
R型のいいところは、雨・風が吹き込みにくいところ。
一方でF型のいいところは、見た目がすっきりしていてモダンな建物とも調和するところ。又、取付が難しい敷地状況にも対応がしやすいです◎
このテラス屋根のいいところは、雨風の対策だけでなく、掃き出し窓の西日対策・暑さ対策にもなります。
その理由は今回の施工でも使用した、熱線吸収の屋根材にあります。
暑い日差しの熱線を36%カットしつつ、明るい光は80%も室内に取り込むことができる優れもの◎でも実はこれ以上に熱線を70%もカットできる、FRPの熱線遮断屋根材もあります。
一般のポリカ屋根よりは金額は少しお高めですが、室内は明るいままに暑さ対策したい時には本当におすすめ。
熱線カットの屋根材の威力はというと、施工する際にその熱の反射を浴びながら(屋根材の上側から施工)となるので、通常の屋根材よりもたくさん日焼けしながらの作業となるほど( ;∀;)
テラス屋根取付後の写真はこちら▽
見ての通り屋根の下は明るいまま◎お部屋を暗くする心配もありません。
このテラス屋根はお庭が真四角でない場合も取付が可能で、側面にパネルを付ければ道路からの目隠しフェンスの代わりにできたりと、活用方法は様々。
お見積りの際は、お庭の形状に合わせた加工や、最適な屋根材のご提案も含め、一度現地調査にお伺いいたします^^
もちろんお見積りは無料なのでお気軽にご相談ください☆
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