既存の玄関枠はそのまま残し、上から新しいドアの枠を取りつける‟カバー工法”は、玄関のリフォームに最適です。
そのメリットは、【リフォーム工事が一日で完了】【外壁を壊さないので工事が最小限】【断熱性能や防犯性能がアップ】などたくさんです。
その中でも特に注目が高まっているのは、断熱性能がアップするという点です。
電気代の値上げによる影響で、冷暖房の効きがよくなるようにと、内窓や玄関を新しくする方が増えています。
その差は近づいてみると歴然。ひんやりしていた開口部付近が生まれ変わります!
こちらは工事前の玄関▽
外額縁に飾りがあるタイプで、外してみると外壁との間にすき間あり▽
新しい外額縁を合わせて取付▽
玄関ドアが新しくなると家の印象が明るくなり、見た目ももちろん大満足!
開け閉めもスムーズになり、違う家に帰ってきたみたいと喜ばれます^^
しかもこの工事では、国のカーボンニュートラルへの取り組みによる補助金が使用できる場合があり、2023年は大好評でした。(受付終了)
2024年は「子育てエコホーム支援事業」という名前に変更されていますが、内容としてはほぼ同じで現段階でも受けることが可能。
この補助事業名から勘違いされている方が多いですが…リフォームの場合には子育て世帯でなくても利用することができます◎
窓のリフォームや給湯器のリフォームなどと組み合わせて、お得に家の性能をよくすることができるので、一度ご相談ください^^
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