「昨年、内窓を取付してよかったから他の窓も追加でやりたい!」今回はそんなリピーターのお客様。追加で2か所インプラスを取付しました。
一度申請したことがある家でも各世帯通算200万円までは補助を受けることができます。
窓リノベの中で、一番人気はやはり内窓。今の窓に加えて取付するので、一か所あたり1時間ほどで、手軽に断熱性能を高めることができます。
しかし、既存の窓の動きが悪いとか、40年以上経過したものであれば外窓交換を検討する方がいいかもしれません。
洗面横の小窓です。
取付費用は窓の面積に比例するので、小さい箇所は手軽に工事することができます。
内窓取り付け後は、今の窓の内側にもうひとつ窓ができるので、窓台のスペースはなくなります。
もう一か所はキッチンの出窓です。
こちらは洗面横の窓よりも大きいですが、窓リノベでは同じ【小サイズの区分】になります。どちらも補助額は同じです。よって、窓の面積と補助額のサイズ区分によって工事費の補助割合が多少変わります。
小サイズの窓であれば、2か所以上から申請することができます。1か所ではNGです💦 キッチンの小窓には白色の窓を取付しました!
出窓なので窓台の奥行があり、内窓から外窓までスペースができます。
ちょっとした戸棚感覚で物をここに収めたら、すっきり隠せて一石二鳥?なんて、本来の使い方以外の活用もできそうだなぁと想像しました^^;
これで結露する窓が減って、次の冬はより快適に過ごせますね!寒い地域では、窓のガラスはクリアガラスが最適。
クリアガラスの特徴は、おひさまのあたたかさを室内に取り込みつつ、室内の温めた空気と冷たい外気の移動は防ぐことができます。したがって、効率よく部屋を温かくすることができるんですよ。
家にまつわる工事はその後も何十年と使い続けるものばかりです。2025年は、一番お得に窓リフォームができる最後のタイミングになります。検討する際は車を買うときに燃費を考えるのと同じように【工事費・電気代・補助額】を一緒に試算してみてくださいね!
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