東広島市/ガラス修理_熱線反射ガラス,レフシャイン

何かをぶつかったわけでもないのに、ガラスが割れてしまう場合があります・・・
それはガラスの熱割れです。
熱割れとは、網入りのガラスが太陽の熱などで熱くなり、網のワイヤーが延びることでガラスがその伸び率に耐えられず割れてしまう現象です。
何かをぶつけた時の割れ方は、その衝撃を中心に放射状にひびが入りますが、熱割れでは一本の線や、枝分けれしたひびが入るのが特徴です。

原因は経年劣化によるものでもあります。放置しておくとそのひびも増えて危険なので、早めの交換をおすすめします。
その場合は火災保険が適用される場合もあり、見積書の送付など、当社でも対応が可能な場合があります。

今回交換する新しいガラスはレフシャイン（高性能熱線反射ガラス）です。

レフシャインとは、特殊なコーティングで耐久性に優れ、日射の反射性能と放熱性を高めた高性能熱線反射ガラスです。多彩な色調とミラー効果があり、ビルやマンションの外観にも調和するデザインです。
又、日射熱をカットする機能で省エネ性に優れるのはもちろん、ミラー効果では室内側からは外の景色は自然に見えるのに、外から室内が見えないといううれしい効果もあります。

この通り、外からは中の様子は分からないので、プライバシーの確保にも役立つガラスです。

施工前▽

割れたガラスの撤去▽

ガラス交換完了▽

一言にガラス修理と言っても、ガラスの厚みは3㎜や4㎜などあり、一見同じようで種類は様々です。
問題の原因やその後の使い勝手を考え、最適なガラスでの修理をご提案いたします^^
まずはお気軽にご相談ください！