墓地への通り道に手すり取付のご依頼をいただきました。
山中にある道なので急こう配。下りも登りも滑ってしまう危険がありました…
今回取り付けしたリクシルのUD手摺は、デザインも機能もバリエーションが豊富で手ごろ。デザインを重視したい戸建て住宅の外構でも、一番多く使用されているものです。
取付前の状況はこちら▽
舗装された通路ですが、このままでは少し危なそう…
作業の流れとしては、1日目で削孔(アルミ柱設置部のコンクリートの穴あけ)と、柱埋設を行います。コンクリートで固めるので、翌日は養生期間として1日空けます。
そして3日目に上部、手摺部分の組立を行い完成となります。
取り付け後▽
手すりのカラーはシャイングレーです。景観に溶け込むので、一番目立ちにくく、自然な色味です。
手すりの形状は、スタイリッシュな四角いタイプもありますが、今回は安全性と実用性が目的なので、丸く握りやすいタイプです。
また、端の形状がまっすぐなものに変えて、よりすっきりした仕上がりにすることも可能です▽
まさに転ばぬ先の杖。これからの時期にも安心して、ご先祖様に報恩感謝をささげ、お迎えすることができますね!
目的や場所によって、最適なご提案をいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
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