玄関ドアを枠ごとリフォーム。
玄関ドアのリフォーム方法と言えば、既存の枠の上に新しい枠をかぶせるカバー工法と、既存の枠を撤去して新しい枠を取付するハツリ工法があります。
今回はハツリ工法でしたが、どちらでリフォームするのがいいかは、現場の状況次第。
玄関ドアリフォーム前▽
既存の枠部分をハツリ▽
新しい枠の取り付け前▽
玄関ドアリフォーム後▽
玄関リフォームの流れは、まずは現場調査を行い、ご希望や現状困っていることなどを聞いて、どの工法でどんなドアの仕様が最適かを検討します。
その後お見積りと共に、工事内容をご説明します。ご納得いただけたら、色やデザインを選んで頂き材料を発注します。
材料の納期が確定したら、工事日をお客様と相談して決定します。工事の期間は、工法や工事内容によりますが、一日で完了する場合がほとんどです^^
2024年度のリフォームで活用できる、“子育てエコホーム支援事業”では、玄関ドアのリフォームも補助の対象となっています。(玄関ドアの性能による)
子育てエコホーム支援事業という名前から、子育て世帯のみが対象になると勘違いされがちですが、違います!リフォームでは全世帯が対象の制度となります。
その他にも“先進的窓リノベ2024事業”も玄関ドアリフォームで活用することのできる補助事業です。こちらは、玄関ドアのリフォームと併せて、窓のリフォーム(1か所以上)が必要ですが、玄関ドアを単体でリフォームするよりも一か所あたりの補助額が増えるので、よりお得です。
グレードや状況により補助額が変わる為、どの方法でリフォームするのがいいかは、各家庭や目的によって変わります。
しかし、補助事業の対象となるリフォームでは工事費の約半分近くが補助される場合があり、加えて、断熱性能の向上で光熱費削減でも恩恵を受けることができ、大変人気です。
実際にご相談いただく内容として、「昨年、窓を補助金でリフォームしたんだけど、よかったから追加で他の箇所にも内窓を取り付けしたい!」とご依頼があります。この事業は各家庭最大200万円まで受ける事ができるので、2回目の申請となる家庭も通算してこの補助額の上限以内であれば対象となります。
藤田サッシ販工はこの窓リノベの登録事業者なので、最適な工事方法のご提案が可能です◎まずは、電話やLINEでお気軽にご相談ください^^
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