広島市/サッシ交換工事_オリジナルカバー工法

長年の使用でサッシの開閉が重く動きが悪くなっていた、集合住宅の外窓を交換。

工事の前に現状の確認とお見積りにお伺いした際、下枠と戸車の劣化によって開閉が難しくなっていることが分かりました。
工事前の窓の状況(室内側)▽

交換前の窓の状況(屋外側)▽

通常、下枠の劣化がなければ、戸車の交換のみで改善することもあり費用を抑えることができますが・・・
既設のサッシは相当古い(築50年以上?）こともあり、戸車交換の応急処置では長く持たず長い目で見ると余分な出費になると判断しました。

この為、枠もレールも窓ガラスも含め、サッシごと新しくする、オリジナルのカバー工法にて窓の交換工事をご提案。
サッシのカバー工法とは既存のサッシを取り外して、既存の枠の上に新しい枠を取付する方法。
まずは既存の窓を外す▽

次に既存の枠を残して、上から新たな枠を取りつけてカバー▽

新しい枠の取付完了▽

床との新しい枠の段差も少ないです▽

オリジナルカバー工法の特徴は合理的ですっきりしたきれいな見た目になるよう藤田サッシ販工が独自に試行錯誤し作成したもの。

新しいサッシに交換完了▽

室内外の仕上がりは、元の窓に比べても違和感なく新しくすることができ、もちろん開閉めもスムーズに改善したことで、喜んで頂けました^^

藤田サッシ販工では確かな技術力と提案力で、リクシルなどのメーカー品以外にも、オーダーメイドの加工や調整を行い工事対応できる事が強みです！
他で断られてしまった難しい修理も、当社に一度ご相談ください。